ヨルダン北部、旧称アルベッラ地方（現イルビッド県）で、2000年以上まもり継がれてきたオリーブ農園。

そこで2019年11月にとれたフレッシュなオリーブオイルを日本の食卓へ。

日本で唯一ヨルダンのバラディ種というオリーブを使ったオリーブオイル。現地の人が見極めて一番適した時期に収穫しているため、その年のオリーブの香りをフレッシュなままお届けできます。

ヨルダンの伝統的な栽培方法で育てられたオリーブは、水は一切与えず、冬に降る雨水だけ。

だから油分が豊富で、オリーブから溢れるオリーブジュースが、このオリーブオイルです。

2019年11月、輸入者が直接ヨルダンに足を運び、オリーブの収穫から搾油まで、そしてテイスティングを繰り返し、最高のオリーブオイルを直輸入。

混じりっけのない100％エクストラバージンオリーブオイルです。


濃厚な味わいがお料理の味を引き立たせ、お魚料理や煮込み料理はもちろんのこと、そのままパンやサラダにつけて召し上がることもおススメしています。


中東に位置するヨルダンは、まだまだ経済が発展していません。ヨルダンには、十分に教育が受けられない子どもたちがたくさんいます。

輸入者である私たち夫婦は、そんなヨルダン人の支援をする現場にて出会いました。

このオリーブオイルの販売を通して、将来に夢と希望を与えられるような教育を、子どもだけでなく大人にも与えられるプロジェクトが我々のゴールです。

みなさまがオリーブオイルで健康を維持してくださることが、国際支援に繋がります。